TEAM7について:ヨーロッパが認めたブランド

環境先進国・オーストリアに本社をもつティームセブンは、有害物質をまったく含まない住空間の実 現にはじめて本格的に取組んだメーカーです。自然素材のみを使用したメーカーとして、ヨーロッパ ナンバー1の呼び声高い名ブランドです。

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湖の水が飲める国、オーストリア。

1978年に世界で初めて原子力を禁止するなど、環境先進国として名高い国オーストリア。豊かな緑にあふれた森や飲むことが可能な湖など、自然との共存に関して高い意識をもつ国民性は、ホルムアルデヒド問題などにも早くから注目していたことにも表れています。

ティームセブンが提唱する自然の住まい

最初にお話しておきたいことは「ウッディー」や「ナチュラルティスト」と「自然」は、違うものだということです。いくら木で形作られた家具であっても、表面にウレタンを塗ってしまえば木が本来もっている美点を損ねてしまいます。

ティームセブンの家具に使われている木として、最も象徴的なのは厳選されたドイツアルダーという広葉樹。伸縮や狂いが少ない、日光による色焼けが少ないなど、無垢材として多くの長所を持つ木です。

また、ドイツアルダーは、天然の木油や蜜蝋が染み込みやすいという性質があります。ティームセブン の家具は、すべて純粋な木油と蜜蝋で仕上げることで、生物としての木そのものの性質を保っていますが、これは大切なことです。

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自然そのものを家具の形にした、それがティームセブンの商品。もちろん、接着剤も有害物質をまっ たく含まないタイプを厳選しているのは言うまでもありません。低ホルムアルデヒドとノン・ホルム アルデヒドは、意味が逢うのです。